2016年 03月 30日

千里の道も一歩より。算数は積み重ねが大切!

算数なんか大っ嫌い!?

新年度、「さあ、これから1年、勉強をがんばるぞ!」とやる気いっぱいの子どもたち。
と思ったら、「算数なんか大っ嫌い!!」と算数の授業に拒絶反応を示す子どももいませんか。

2年で九九、3年で整数×整数、4年で小数×整数、5年で小数×小数……というように、算数では学年が上がるごとに、学習内容が広く、深くなっていきます。そのため、下の学年でつまずいてしまうと、上の学年の学習内容がわからなくなってしまうのです。

学習内容の系統性が強いことが算数の難しさであり、同時に楽しさでもあります。

積み重ねることの大切さ

確かに学年が上がるにつれて、学習内容は難しくなっていきます。ですが計算手順は同じです。
2年のたし算の筆算と九九ができれば、3年の整数×整数の計算をすることができます。
「何ができないのか」「どこでつまずいたのか」がわかれば、できるようになるための勉強をすることができるのです。

たとえば、小学校1年の加法・減法は、中学校数学の「正負の数」「文字式」「平方根」の加法・減法につながります。同じように、小学校の「計算のきまり」は、中学校数学の加法と乗法の「交換法則」「結合法則」、乗法の「分配法則」につながります。
積み重ね、反復(スパイラル)であるからこそ、「1つわかれば他もわかる」楽しさにつながるのです。

新年度には、前学年の定着度の確認を!

算数が「大っ嫌い」な子どもを、算数が「大好き」に変えるために大事なことは、「何ができないのか」を把握することです。
まずは新年度最初の授業で、前学年の学習内容をどこまで理解しているのか、定着度の確認をする。それが「算数が大好き」になるための第一歩なのではないでしょうか。

『あかねこ計算スキル』では、学年の最初に前学年の復習ができる。

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