2018年 10月 10日

【あかねこ計算スキル⑭】便利で分かりやすい「縮刷版解答書」

2018年度から、『あかねこ計算スキル』が新しくなりました。
この連載では、『あかねこ計算スキル』改訂のポイントを1つずつ取り上げ、特長をご紹介します。

答えがすぐに見つかる「縮刷版解答書」

『あかねこ計算スキル』の解答書は、紙面をそのまま縮小した「縮刷版解答書」になっています。
該当のページの解答がどこに載っているか、誰でもすぐに見つけることができます。
 
答え合わせをするときには、答えが合っているか間違っているかだけではなく、「どうして間違えたのか」を理解することがとても大切です。
『あかねこ計算スキル』では、子どもが自分で答え合わせをするときでも、間違いに気づき、正しい解き方を身につけられるよう、より分かりやすい解答書を目指しました。

子どもが自分で答え合わせができる詳しい解答書

子どもが自分で答え合わせをするときに役立つ、『あかねこ計算スキル』の解答書の工夫を紹介します。

①筆算のくり上がり、くり下がりの数字が分かる

▲解答の数字を読みやすい大きさにしている。

かけ算の筆算の部分積や答えには、途中計算のくり上がりの数字を載せています。
計算間違いをしたときに、どこで間違えたのかを分かるようにするための工夫です。
 
たし算の筆算にはくり上がりの、ひき算の筆算にはくり下がりの数字を載せています。

▲約分の数字が分かりやすいように、配置も工夫している。

分数の計算でも、途中計算の通分や約分が分かるようになっています。

②図形の問題の解き方が図で分かる

図形の問題は、式と答えを見るだけでは、考え方が分からないことがあります。
『あかねこ計算スキル』では、考え方の図をあわせて示すことで、式の意味が分かりやすくなるよう工夫しています。
2018年度新版では、考え方の図の量を今まで以上に増やしました。

▲面積を求める流れがひと目で分かる。

たとえば、右の図は、正方形と円を組み合わせてできた図形の面積を求める問題です。
正方形や円の面積を求める公式を知っていても、その図形がどんな図形を組み合わせてできているのかが分からなければ、公式と解答を結び付けて考えることはできません。
図を入れることで、「公式を組み合わせれば問題が解ける」という見通しを、子どもがもつことができます。
解けなかった問題を分からないままで終わらせないために、考え方の図をできるだけ載せるようにしました。

▲三角定規をどのように使って作図するのかがひと目で分かる。

③文章問題の考え方も、図で丁寧に解説

▲問題の状況を〇を使った図に表し、考え方を示している。

文章問題では、読み取ったことを式に表す方法を身につけることが大切です。
図を使って考え方を丁寧に説明することで、どのように式をたて、答えを求めるのかが分かるように工夫しています。

問題の正しい解き方、考え方が身につく

このように、『あかねこ計算スキル』の解答書は、子どもが自分で答え合わせをするときに、問題を解くための考え方が分かるように工夫をこらしています。
間違えてしまっても、答えを写しながら解き方や考え方を理解することができるので、同じ間違いをしにくくなります。
  
この他にも、新しくなった『あかねこ計算スキル』には、子どもたちをサポートし、やる気を起こさせる工夫がたくさん詰まっています。
ぜひ連載記事をチェックし、学校にお届けする『あかねこ計算スキル』の見本を手にとってみてください。

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