2018年 03月 26日

【あかねこ計算スキル⑩】ユニバーサルデザイン~4.みんなが使いやすいページづくり~

2018年度新学期、『あかねこ計算スキル』が新しくなります。
この連載では、『あかねこ計算スキル』改訂のポイントを1つずつ取り上げ、特長をご紹介します。
   
『あかねこ計算スキル』は、子どもたちがスムーズに学習を進められるよう、使いやすさを追求して設計されています。
今回は、「すべての子どもたちに、見やすく使いやすい教材を届けたい」という想いから、合理的配慮を徹底させるため、「ユニバーサルデザイン(UD)」を目指して工夫した点をご紹介します。

「みんなが使いやすい教材」を目指したページづくり

新しい『あかねこ計算スキル』のページには、すべての子どもに自信と学ぶ喜びをもってもらうため、UDフォントの使用やカラーユサルデザイン(CUD)に配慮した色遣いなどの「見やすさ」の工夫の他に、「使いやすさ」を目指した工夫が施されています。
それが、「ヒント」、「問題文の総ルビ」、「方眼入り」の3つです。

1.「ヒント」が最初に付いているから、正しい解き方が身につく

▲計算の手順を示したものや、書き込みながら計算できるようになっているものなど、豊富な「ヒント」が示されている。

「基本ページ」の最初の問題には、豊富な「ヒント」を示しています。
授業で習ったことが定着しきれていない子どもでも、「ヒント」を見れば解き方のポイントや正しい解き方を押さえることができます。
また、筆算の問題には、途中の計算を示した「補助計算」がつくこともあります。
「補助計算」は、暗算が得意でない子どもに効果的なのはもちろん、計算が得意な子どもにとっても、うっかりミスを防ぐのにとても有効です。

2.「総ルビ」だから、読めない問題がなくスムーズに取り組める

▲問題文はもちろん、図中のアルファベットなどにも「ルビ(読み仮名)」を付している。

漢字を読むのが難しい子どもでも、問題文を間違って読んでしまうことのないよう、すべての問題文に「ルビ(読み仮名)」を示しています。
わからない漢字があって問題文をスムーズに読めなかったり、問題文の読み間違いが計算のミスに繋がったりすることを防ぎます。

3.「方眼入り」で広々とした紙面だから、計算がしやすい

▲位取りが分かりやすく、計算しやすい。赤い補助線を示しているものもある。

計算式を書くページや、筆算をするページには、基本的に「方眼」が入っています。
特に筆算をするときなどには、「方眼」が入っていると位取りを間違えにくく、とても計算がしやすいので、うっかりミスを防ぐことができます。
さらに、問題を解くのに十分なスペースが確保されているので、きれいに書き込むことができ、丸付けのときにも見やすい紙面になります。

すべての子どもたちに、見やすく使いやすい教材を

この他にも、使いやすさを追求した『あかねこ計算スキル』には、子どもたちをサポートする工夫がたくさん詰まっています。
ぜひ連載記事をチェックし、学校にお届けする『あかねこ計算スキル』の見本を手にとってみてください。

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