2018年 03月 22日

【あかねこ計算スキル⑨】ユニバーサルデザイン~3.みけねこ先生がやさしくサポート~

2018年度新学期、『あかねこ計算スキル』が新しくなります。
この連載では、『あかねこ計算スキル』改訂のポイントを1つずつ取り上げ、特長をご紹介します。
   
『あかねこ計算スキル』は、子どもたちがスムーズに学習を進められるよう、使いやすさを追求して設計されています。
今回は、「すべての子どもたちに、見やすく使いやすい教材を届けたい」という想いから、合理的配慮を徹底させるため、「ユニバーサルデザイン(UD)」を目指して工夫した点をご紹介します。

「みけねこ先生のアシストナビ」で、子どもたちに「わかる」「できる」の喜びを

算数の学習は既習事項の積み重ねで成り立っています。
たとえば、2年で学ぶ「かけ算九九」は、3年の「わり算」や4年の「長方形と正方形の面積」など、その後のあらゆる学習内容の基礎となるものです。
しかし、子どもたちの中には、そのような基礎的な内容を身につけるのに時間がかかってしまう子どもや、一度学習した内容を覚えているか自信がない子どももいるでしょう。
   
このような「できない」「わからない」「思い出せない」という「つまずき」が、苦手意識のきっかけとなることがあります。

▲「みけねこ先生のアシストナビ」は裏表紙を開いたところにある。

そこで、新しい『あかねこ計算スキル』では、このような「つまずき」を防ぐため、「みけねこ先生のアシストナビ」を設け、子どもたちをサポートする工夫を施しています。
   
「みけねこ先生のアシストナビ」は、子どもたちが「できる」「わかる」を積み重ね、算数が好きになることを目指して作ったしおりです。

必要なときにしおりを開くと見られる、とても簡単なつくりになっており、どんな子どもでも自由にヒントとして使うことができます。
しおりを開いて使うかどうか、子どもたちが自分で選択できるので、自分に合ったやり方で問題に取り組むことができます。
   
また、『あかねこ計算スキル』に取り組む前に、「『みけねこ先生のアシストナビ』を見て問題を解いた子どもも、見ずに全部解けた子どもも、きちんと解くことができれば全員100点」ということを子どもたちに伝えるとよいでしょう。
そうすることで、子どもたちは自分のペースで問題に取り組むことができます。
   
こうして子どもたちは、100点をとる経験をくり返すことで達成感を積み重ねることができ、その体験が子どもたちの自ら学ぶ姿勢を育むことになるのです。

すべての子どもたちに、見やすく使いやすい教材を

この他にも、使いやすさを追求した『あかねこ計算スキル』には、子どもたちをサポートする工夫がたくさん詰まっています。
ぜひ連載記事をチェックし、学校にお届けする『あかねこ計算スキル』の見本を手にとってみてください。

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