2018年 03月 30日

【あかねこ計算スキル⑪】ユニバーサルデザイン~5.CUDを目指して~

2018年度新学期、『あかねこ計算スキル』が新しくなります。
この連載では、『あかねこ計算スキル』改訂のポイントを1つずつ取り上げ、特長をご紹介します。
   
『あかねこ計算スキル』は、子どもたちがスムーズに学習を進められるよう、使いやすさを追求して設計されています。
今回は、「すべての子どもたちに、見やすく使いやすい教材を届けたい」という想いから、合理的配慮を徹底させるため、「ユニバーサルデザイン(UD)」を目指して工夫した点をご紹介します。

カラーユニバーサルデザイン(CUD)を目指し,誰にとっても分かりやすい色づかいを

▲一般的な色の見え方(左)と、色校正ツールを通して色を擬似変換させた見え方(右)。

色の見え方には個人差があります。
現在、誰にとっても見分けやすい色づかい「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」という考え方が広まっています。
   
日本には、一部の色の組み合わせを区別しにくい人が数百万人います。
たとえば、日本人男性の約5%、日本人女性の約0.2%が、赤色と緑色の違いが分かりづらいと言われています。
40人学級の場合、1クラスに2人の割合で、赤色と緑色の違いが分かりづらい子どもがいるということです。
   
このような背景から、CUDに配慮した製品作りに取り組む自治体や企業が増えています。
新しい『あかねこ計算スキル』も、このCUDの観点から色の並べ方や組み合わせを工夫し、誰にとっても分かりやすい色づかいを目指して作られています。


すべての子どもたちに、見やすく使いやすい教材を

この他にも、使いやすさを追求した『あかねこ計算スキル』には、子どもたちをサポートする工夫がたくさん詰まっています。
ぜひ連載記事をチェックし、学校にお届けする『あかねこ計算スキル』の見本を手にとってみてください。

参考資料

カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会
『カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ガイドブック』(2013年発行)

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