2016年 10月 23日

漢字を「つみ木」で覚える!『あかねこ漢字スキル』のなぞり書き

漢字が難しくなってきた!でも、なぞり書き欄をよく見れば……

小学校6年間で覚える漢字は全部で1006字あり、1~3年生で学年が上がるごとに覚える数が増えたり、4~6年生にもなれば覚える漢字が複雑なものになったりしますよね。
学年が上がるにつれて、「画数も多い難しい漢字をたくさん覚えないといけなくて大変!」という苦手意識をもつ子どももいるでしょう。

くりかえし練習したり、成り立ちを調べたり、漢字を覚える方法はいろいろありますが、漢字の「組み立て」に注目するのはいかがですか。

『あかねこ漢字スキル』をよく見てみると……

漢字の「組み立て」に注目すると……

漢字を「つみ木」ととらえてみる!難しい漢字でも覚えやすくなる色分けのヒミツ

『あかねこ漢字スキル』では、
   ①指書き → ②なぞり書き → ③うつし書き
という3ステップで新しい漢字を覚えることができます。

また、3年生以上の『あかねこ漢字スキル』のなぞり書き欄では、1~5画目の画数順ではなく、漢字のパーツ(部分)ごとに色分けがされています。

私たちが使う漢字は、いくつかのパーツが組み合わさっているものがほとんどです。
たとえば、「愛」と「情」という漢字を見てみましょう。
これらの漢字は、横長や縦長のパーツが横に並んだり、縦に並んだりしてできていることが分かります。

3年生以上のなぞり書き欄は漢字のパーツ(部分)ごとに色分けがされている

では、「選」「飛」といった漢字はどうでしょうか。
一見複雑なようですが、これらの漢字もいくつかのパーツに分けることができました。

こうして見ると、漢字は「つみ木」に似ていると思いませんか?
このように『あかねこ漢字スキル』では、子どもたちが漢字の「組み立て」を意識しやすいように、編集部が任意にパーツ分けを行っています。
このパーツの中には、漢字の成り立ちや漢字の持つ意味と深く関係しているものもあります。

成り立ちや意味に関連する「つみ木」も!漢字の組み立てを意識して深い学習を

今度は、「照」という漢字を見てみましょう。

『あかねこ漢字スキル』を見てみると、「照」という字は、「昭」と「灬」が組み合わさってできています。
まず、部首である「灬(れんが)」は「火」が変形した形で、これを持つ漢字のほとんどが火に関係する漢字です。
そして、「昭」は太陽を表す「日」と、明るいことを表す「召」が合わさって出来た漢字で、「太陽の光が明るく照らすこと・明らかになること」という意味があります。
これに「灬」を合わせることで、「火の光を照らして明らかにすること」という意味の「照」ができているのです。

このような漢字の成り立ちや部首の意味は、漢字辞典に載っているので、漢字を覚える際に引いてみると学習が深まりますね。
(※辞典によって異なる場合があります。)


このように、『あかねこ漢字スキル』には、
①指書きで漢字の筆順を覚え、
②なぞり書きで漢字の組み立てを意識し、
③うつし書きで実際に鉛筆を動かして覚える
という、効率的な学習のできる仕組みがあります。
『あかねこ漢字スキル』に取り組む際は是非、その漢字がどのような組み立てになっているかを意識させるようにしてみてください。
また、組み立ての似ている漢字を探して、見比べてみるのも面白いですね。

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