2016年 04月 05日

テストをするのは何のため?

テストは悪者?

先生が「テストします。」と言うと、子どもたちからは「えー。」や「いやだー。」などネガティブな発言が出てきます。

普段の教室でよく見られる光景ですよね。

確かに、「いい点がとれなかったら何か言われるかな」「みんなより点が低かったら恥ずかしい」など、子どもたちにはテストが自分を苦しめる悪者に思えるかもしれません。

でも、本当にテストは悪者なのでしょうか。

テストって意外といいやつ!

視点を変えて、テストのポジティブな面を考えてみます。
いろいろあると思いますが、例えば、次の3つなどが挙げられます。

①練習した成果を発揮できる。
②何ができていて、何ができていないのかを把握できる。
③100点をとると、もっと勉強しようというやる気が出る。

子どもたちにテストのこういったポジティブな面を示してあげてみてもいいかもしれませんね。

間違えた問題、分からなかった問題こそ大切

テストをすると、間違えたり、分からなかったりする問題は必ずあります。

子どもたちは間違えた問題から目をそむけがちですが、実は、間違えた問題、分からなかった問題こそ大切なんです。

テストをやりっぱなしにせずに、間違えた問題を解き直させることにより、できる問題が増えていきます。

ここでポイントなのが、「解き直しは間違えた問題だけ」。

正しくできた問題ももう一度解き直させると、子どもたちはやる気を失ってしまいます。
間違えた問題のみ解き直させることで、テストは何ができていて、何ができていないかを把握するものというポジティブなものとして捉えられるようになるのではないでしょうか。

例えば、ひらがな教材でやる気アップのチャンスを作る

1年生のはじめで、子どもたちにテスト=ポジティブなものという意識づけをしてみてはいかがでしょうか。

例えば、『あかねこひらがなスキル』にはテストがついています。
このテストでは、子どもたちが何ができていて、何ができていないかを効率よく把握することができます。

2回目のテスト欄がついているので、1回目に間違えた問題があれば、テストの裏に練習をしてもう一度挑戦することができます。このとき大切なことは、間違えた問題のみ練習させることです。

2回目に、間違えた問題がすべて解けたら、ぜひ「やったね!100点だよ!」と声をかけてあげてください。

子どもたちのやる気がきっとアップすると思います!

▲できなかった問題だけ2回目のテスト欄に書くことによって、子どもたちのやる気がアップします。

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